CFDは世界の株が買える

「世界の株が買える」、これこそCFD人気に火をつけた最大の原因と言ってもいいかもしれません。

これまで、外国の株を買うためには様々なハードルを越える必要がありました。日本のみならず世界中の国には、「外為法」という法律があり、一定以上の資金の海外への持ち出しを制限している法律でもあるのです。したがって、いくら魅力と将来性を感じる海外の企業であっても、その企業の株を自由に取引することは難しかったのです。

しかし、CFDは「直接取引」ではなく、イメージとしては「間接取引」ということになります。あなたのお金で直接、株や債権を購入するのではなく、あなたのお金を「証拠金」として業者に預けておき、それを担保にして業者があなたの代わりに取引をしてくれるという仕組みなのです。したがって、これまでは難しかった外国の企業の株取引も、CFDでは容易に行えるようになったんですね。

業者によって取引できる株銘柄の数は異なりますが、理論上は世界中の4000以上の銘柄の取引が可能になるのです。これは、投資家にとっては非常に有利なことです。

世界には景気の良い国もあれば悪い国もあります。自分が投資している国よりも景気が良い国に投資をした方が得策であることに間違いはありません。手を伸ばせば魅力のある企業がたくさんあるのに、法律という「壁」が今まで邪魔していたため、投資家にとっては「イライラ」する状況が続いていたんですね。ところがCFDの登場により、もはやイライラすることもなく、自由に取引できる日がやってきたのです。

CFD人気の要因は様々ですが、「世界中の株取引が出来る」というキーワードだけはぜひ覚えておきましょう。

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